Overview
スティーブン・J・バーバーは、商事関連、大規模不法行為、知的財産権のハイステークス訴訟を専門としています。U.S. Newsは当事務所の商事訴訟を米国「第1級」と評しており、スティーブは過去30年以上にわたり、この名声を築く上で重要な役割を果たしてきました。最近では、 ペンシルベニア州東部地区連邦地方裁判所での詐害的譲渡に関する訴訟で、19日間にわたる裁判の末に1億7,000万ドル以上の判決を勝ち取り、The American Lawyerに取り上げられました。これに先立ち、デラウェア州衡平法裁判所での詐害的譲渡に関する訴訟では、大手メーカーのために億単位の和解金を勝ち取りました。どちらの訴訟も、スティーブが扱う金融詐欺や商事訴訟の多くと同様に、契約違反を訴えるものでした。
スティーブは、陪審裁判と裁判官裁判の豊富な経験を持ち、全米で複雑な事件を成功裏に手がけてきました。また、フォーチュン50企業の全米法廷/調整弁護士として、同社の鉱物/工業化学物質に関する長年の調査、研究、出版から発生する、隠匿、共謀、その他不法行為に関する申し立てを取り扱っています。
スティーブは、アグレッシブな終局的判断を求める申し立てと裁判を通じて、米国の最も厳しい裁判管轄地域において何千もの勝訴を獲得してきました。
- District of Columbia
- Florida
- California
- 1989年 ハーバード大学ロースクールJ.D.(法学博士号)、Harvard Civil Rights-Civil Liberties Law Reviewエクゼクティブエディター
- 1985年 ブラウン大学B.A.(文学士)、優等
Representative Matters
- ペンシルベニア州東部地区連邦地方裁判所における、詐害的譲渡に関する訴訟を担当。19日間にわたる裁判の結果、1億7,000万ドル以上の判決を勝ち取り、The American Lawyerに取り上げられました。
- 溶接ヒュームへのばく露による健康被害を巡る、全米20州での連邦裁判所の広域係属訴訟(MDL)および州裁判所の訴訟で、フォーチュン50企業の全米法廷/調整弁護士を担当。終局的判断を求める申し立てを成功させ、1万6,000件以上の賠償請求を全て却下する判決を導き、クライアントは判決や和解による支払いをまぬがれました。
- フォーチュン50企業の全米法廷/調整弁護士およびテキサス州MDL弁護士として、シリカ粉塵へのばく露による健康被害を巡る訴訟を担当。全米31カ所の裁判所に提出された307件の訴訟で、3,200件全ての賠償請求を却下する判決を導き、クライアントは判決や和解による支払いをまぬがれました。
- 電子機器に欠陥があるとして大手メーカーが訴えられた製造物責任訴訟で、メーカー側の全米法廷/調整弁護士を担当。クライアントが迷惑料を支払い、全ての申し立てが解決されました。
- デラウェア州衡平法裁判所での詐害的譲渡に関する訴訟で、大手メーカーのために億単位の和解金を獲得しました。
News & Publications
Media Mentions
July 1, 2024
Resources
Client Alerts
FCPA/Anti-Corruption Developments: 2019 Year in Review
January 21, 2020
By: Brigida Benitez, Wendy Wysong, Zoe Osborne, スティーブン ・J・ バーバー, Alexandra Melia, Ali Burney, Fernando Q. Merino, Alexandra Baj, Jefferson Klocke, Troy Shephard, Lin Yang, Bo Yue
Professional Affiliations
- American Bar Association